どうもbakuです(^^)/

近年は現金を持たないキャッシュレス化の促進に伴いスマホ決済が多くなりました。

各社、顧客獲得のため様々なキャンペーンを打ち出してきています。

個人再生者が、最大限どのくらい恩恵受けられるのか、検証してみることにしました。

今回導入したは、決済方法は、paypayとLinepayです。

キャンペーン還元率

最大20%還元!!を看板に両社ともキャンペーンが激化してます。

まさにこれがキャンペーンの醍醐味ですこれに参加しないのはもったいないです。

20%還元と文言は同じですが、『最大』を追及すると異なる点があります。

 

paypayで最大20%を受けるには、

ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーおよびYahoo!プレミアム会員である必要があります。ヤフーカードを作ると19%となりますが、それ以外の場合は、最大10%の還元率となってしまいます。

 

LINEpayでは、Payトクで15%、マイカラーで0.5%~2%、コード支払いで3%、合計で20%となります。最低でも15.5%の還元率は獲得することができます。

 

1回の還元上限額

paypayは、1回あたりの還元条件額は、通常のpaypayユーザーは1000円ですが、ソフトバンクもしくはワイモバイルの回線を利用しているユーザー、Yahoo!プレミアム会員ユーザーは2000円に優遇されます。そしてキャンペーン期間中の還元適用利用額は30,000円までです。

一方LINEpayは、1回の上限はありません。 期間中の総額上限額は5000(Payトク: 15%LINE Payボーナスの還元適用利用額は33,333)ですが、専用アプリ「LINE Pay」を期間中に一度でも利用すれば、上限額が1万円(Payトク: 15%LINE Payボーナスの還元適用利用額は66,666)に引き上がります。※マイカラー0.5%~2%、コード支払い3%は、利用総額の限度はありません。

 

個人再生者が受けれた恩恵

個人再生者でもpayとも最大20%還元が受けられたことが確認できましたが、bakuにとって制限される条件となりました。

 

paypayユーザはソフトバンク・ワイモバイルユーザーになれば20%還元を受けられます。

がしかし、諸事情により当ユーザーになれません(-_-;)(詳しくは、コチラ⇒【格安SIM携帯へ変更】)

 

また、paypayユーザはヤフーカード(クレジットカード)を作ると19%還元を受けられます。

がしかしクレジットカードが作れないbaku( ;∀;)(詳しくは、コチラ⇒【個人再生その2<返済停止・様々な制限>】)

なので残されたyahooプレミアム会員になることで20%還元が受けられるのですが、有料です。

今後のキャンペーン次第で継続する必要性があるのか、疑問視されます。

 

次にLINEpayですが、前月10万円以上のLINEpayカードを利用してマイカラーの2%加算の還元を受けれましたが、月10万円以上の利用は大変です。

しかし最低でも0.5%加算還元なので、10万円以上カード利用しなくても影響は少ないです。

また3%加算還元の条件である、『コード支払い』ができる店舗で利用しないと適用にならないので、欲しいモノと適用店が一致しないと効果がでないです。

ちなみにLINE PAY(カード)は、チャージ型であるためbakuでも申し込みをすると利用が可能です。

まとめ

キャンペーンの還元率は様々なケースで異なることから、甲乙つけがたい結果となりました。

しかしキャンペーン期間外であれば、LINEpayがやや有利となりました。

bakuなりの感想ですが最近のキャンペーンの傾向を下図にまとめました。(絶対値ではありませんのでご注意下さい)

LINE pay paypay
キャンペーン期間 1週間~2週間 1ヵ月
キャンペーン期間に対する還元対象利用額 33,333円~66,666円

※payトク15%が対象

30,000円
1回あたりの還元対象利用限度額 なし 1,000円~2,000円
その他有力情報 LINE Payカード(JCB)発行可

LINE payの感想

キャンペーン期間のスパンが短いところがマイナス点ですが、1回あたりの還元対象利用限度額もないことから、一度に多額利用できることになります。

そしてLINE payカード(JCB付きプリペイドカード)の発行ができ、クレジットカードと同様に使用することができます。

これによりネットショッピングでも利用することができます。

paypayの感想

1回あたりの還元対象利用限度額が1,000円~2,000円と少額でありながらもキャンペーン期間のスパンが長いので

「あれ、今週還元中だったっけ?」ということが少なく安心して使えます。

 

短いキャンペーン期間を狙ってLINEpayを利用して、値段が高い電化製品をまとめ買い。

食品など日々の生活用品は、paypayを利用して小まめ買い。

お互いに一長一短な部分があるのでそれを補いながら利用するのがベストかと思います。

 

大手コンビニのセブンイレブンも2019年7月よりpay決済ができるそうです、

まだまだpay業界の競争は続きそうです、常にアンテナを張ってお得に買い物しましょう。

 

おまけ:キャンペーン以外の還元率

キャンペーンが終了したら下表のとおり通常の還元ポイントになります。

前月利用額 LINE Pay paypay
0~9,999円 0.5% 0.5%
1万~4万9,999円 0.8%
5万円~9万9,999円 1.0%
10万円以上 2.0%

paypayは一律に対してLINEpayは、前月の利用額に応じて還元率が変動します。

やはりキャンペーンと比べると目劣りします。

最新情報をチェックしよう!

≪個人再生者の≫支出削減の最新記事8件

>サイクルトレーダーbaku

サイクルトレーダーbaku

FXを始めた当初は、希望に満ち溢れていましたが、いざフタを開けてみると、全く勝てず、数年負け続け、一戸建てが買えるほどの金額を失ってしまいました。 欲望の赴くままではどうしても勝てないことを知り、自分の弱さの克服、客観的なものの見方を学び、立て直しすることが出来ました。 当ブログでは、自分が今まで歩んだ道を記し、自分なりの視点から相場情報発信しています。訪れた方の少しでもお役に立てれば幸いです。

CTR IMG