こんにちはbakuです(^^)/
今回は、個人再生者bakuの電力料金の削減方法について書いていきます。
電力会社は選べる時代
関東地域なら東京電力、関西地域なら関西電力、大手電気事業者の地域独占されていた時代も2016年4月から電力の自由化に伴い、新電力会社も参入し電力業界は群雄割拠の時代となりました。
キャッシュバック、ポイント還元、セット割など、各社様々なサービスを打ち出してきてどれが良いか迷ってしまいます。
インターネットで電力料金の試算と比較
今はインターネットで簡単に試算することができます。
用意したものは、電気請求書(電気使用量のお知らせ)を過去1年分です。
※ネットで算出されるのは、大手電気事業者で契約していた金額となるので、既に割引が適用となっている電気事業者の請求書では参考しづらいのでご注意下さい。
比較の注意点
価格.comでは、比較年は1年で節約額が高い順番で電気事業者が表示されます。
まず上位にくるのは、キャッシュバックを売りにしている電気事業者になることが多いようです。
ここで注意しなければならないのは、キャッシュバックはほとんどが加入初年度のみで終了することです。
つまり2年目以降については、キャッシュバックがない状態で電気料金の節約額を比較する必要があります。
比較年の選択は1年のほか、2年と5年がありますので、1年超で使用するつもりであれば、そちらを選択して比較しましょう。結構順位が変わってくると思います。
次にセット割ですが、携帯やインターネットなど一緒に契約していかなければなりません。
bakuのように【格安SIM携帯へ変更】した方が節約メリットがある場合もありますのでご注意下さい。
次にポイント還元ですが、還元されるポイントはよく使うものでしょうか?
あまり使う機会のないポイントは、溜まりっぱなしで忘れてしまい、最終的に期限切れで消滅してしまうこともなりかねません。自分で管理できるものにしましょう。
最後に、更新月以外の月に解約すると違約金が発生してしまう事業者です。
ずぼらな人は1年に1回の更新月は忘れてしまうことになるので注意が必要です。
決定した電力会社
理由は大手電気事業者より基本料金も最低料金も大手電力会社より5%一律で安くなるという単純なサービスだからです。
個人再生を受けた者としては直接支払う金額が削減された方が結果的によいと思ったからです。
そしてデビットカードが利用できるためデビットポイントも付きます。
電力会社を検討する方へ
ネットで試算できるので、まずは請求書を用意してデータを打ち込んでみましょう。
そして上位に表示された電気事業者のサービスを詳細を確認して、目先(短期間)の節約ではないこと、セット割やポイント還元は、自分に合っているかを考慮してから決定しましょう。
契約したよく分からない場合は、bakuのように単純に料金が削減できるHTBエナジーさんをお勧めします。
(マメ知識)契約した電力事業者が倒産したら
もし契約した新電力事業者が倒産したら、「電気が使えなくなってしまうのは?」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、現在の仕組みは、新電力会社が倒産などで電気を供給できなくなった場合、各地域の大手電気事業者が替わって契約者に電気を供給することになっていますので安心して頂けると思います。