ブログ管理人のbakuです。
記事はFXでコテンパンにのされた私の実体験からの教訓を記事にしています。
どん底ダメリーマンの私の勤務する会社は、数年前から退職金の一つとして確定拠出年金制度を導入しています。
(資産状況照会はコチラ⇒【確定拠出年金[DC]/401k】)
当該制度は、会社が毎月定額の資金を負担してくれるので、自分で選んだ商品を購入し将来受け取る退職金を増やしてしていくものです。
確定拠出年金制度の導入時にセミナーと同時にアンケートを行いましたが、そもそもこの制度に興味がなかったり、理解できていない人ばかりでした。
これは私が勤務する会社に限らず、日本全体に言えることで、制度だけが先だってしまって、利用する本人たちは、意識も知識も不十分なのです。
投資の舞台は世界
外国では、学校の授業に投資を取り入れており、小さいときから投資に触れて慣れています。
投資をしていく上では、全世界の様々なタイプの投資家と戦って行かなければなりません。
『日本人だけ』『国内だけ』で行われいるのではないのです。
投資教育で遅れをとっている日本人が投資で勝っていくためには自分で勉強して行かなければなりません。
投資と人との関係性
資源とは、生産活動のもととなる物。
生活活動の元となる物とは、石油、鉄鉱石、森林…。それら資源を交換するために様々な人と交流します。
言い換えると「色んな考えを持った人々を相手」にします。
さらに言い換えると「自分以外の人と対話」します。これは普段、学校や職場で他人とのコミュニケーションと同じなのです。
フィールドの違いはあるけども『投資=学校・職場』なのです。コミュニケーション方法は、人ぞれぞれです。
相手の機嫌によっていつもと違う返答にもなります。
思っていた返答と違う場合、どう対処するのか、今後はどのようにすれば良い関係が出来るのか、学び、考え、築いて自分なりの答えを出していく必要があるのです。