相場格言 干支編(2019年~2020年)

こんにちはbakuです(‘◇’)ゞ

今年も早いもので、1年ももう終わりですね。

新年に合わせて干支も新しくなりますが、相場にも干支にちなんだ格言というものがあります。

干支の特徴が相場にも反映している年もあったりします。

今年の干支の影響の結果は?

そして来年の干支はどんな相場にしてくれるのでしょうか?

十二支の格言と騰落率・勝敗の関係

 

干支の格言と過去の相場の関係性を一覧で見てみましょう。

干支 格言 年間平均騰落率(日経) 過去5回の勝敗
子(ね) 繁栄 +23.8%(2位) 3勝2敗
丑(うし) 躓き(つまずき ▲6.3% 勝3敗
寅(とら) 千里を走り +1.8% 1勝5敗
卯(う) 跳ねる  +16.4%(3位) 4勝2敗
辰(たつ) 天井  +28.0%(1位) 4勝2敗
巳(み) 天井 +13.4% 4勝2敗
午(うま) 尻下がり ▲5.0% 3勝3敗
未(ひつじ) 辛抱 +7.9% 4勝2敗
申(さる) 騒ぐ +8.8% 5勝1敗
酉(とり) 騒ぐ  +15.7% 5勝1敗
戌(いぬ) 笑い +6.9% 4勝2敗
亥(い) 固まる 16.2%(4位) 4勝1敗

プラスの騰落率の上位(辰、子、卯)の干支の格言を見ると、なかなかどうしてしっくりきています。

投資としては、十分に戦略として使える内容ではないでしょうか。

2019年の亥(いのしし)はどんな相場だった?

まだ2019年は終わっていませんが、格言は『固まる』です。

『固まる』は、下値、底値を固めるという意味です。

日経週足チャート(20191219現在)を見ると、2019年の中盤あたりまでは、底値を固める形になっています。

※ちなみにドル円に関しては、2019年、変動率がここ数年で一番低かったそうです。

2020年は子(ねずみ)はどんな相場になる?

来年は子(ねずみ)「チューチュー」と子ねずみ達がたくさん増える『繁栄』です。

今年は新しい新元号『令和』が始まりました。

そして来年は東京オリンピック。

新しいスタートをきり、いいことしか起きなさそう、そんな予感がしますよね。

そして冒頭で紹介した干支の一覧表でも子(ねずみ)は騰落率は+23.8%と全干支の中で第2位です。

『繁栄』が現実化すれば2020年は、期待できる年になりそうです(^^♪

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サイクルトレーダーbaku

FXを始めた当初は、希望に満ち溢れていましたが、いざフタを開けてみると、全く勝てず、数年負け続け、一戸建てが買えるほどの金額を失ってしまいました。 欲望の赴くままではどうしても勝てないことを知り、自分の弱さの克服、客観的なものの見方を学び、立て直しすることが出来ました。 当ブログでは、自分が今まで歩んだ道を記し、自分なりの視点から相場情報発信しています。訪れた方の少しでもお役に立てれば幸いです。

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