こんにちは、bakuです|д゚)
個人再生をするにあたって依頼弁護士さんから
「従来の携帯番号は、借入会社等で登録しているので、督促連絡がくるかもしれないです」
との携帯電話番号の変更を勧められていました。【FX借金による債務整理その2<返済停止・様々な制限>】
そして個人再生が開始された場合、毎月返済が発生するので、
抑えられる支出は抑えて行かなくてはなりません。
今回は携帯電話料金の見直しについて記事を書いていきます。
携帯電話料金の見直し検討
携帯番号の変更と併せて、料金を安くする方法を考えました。
プランの変更も案としていましたが
手っ取り早いのは、格安SIM携帯へ変えることです。
以前から興味はあったのですが、機能的な不安からなかなか一歩が踏み出せないままでいました。
しかし、そんな悠長なことも言っている場合ではありません。
今まで使用していた〇Uさんから格安SIM携帯へ変更することにしました。
ただその前に、bakuのデメリットはなにがあるのだろう(・・? 調べてみました。
格安SIMのデメリット
3大キャリアメールは使えなくなる
3大キャリアと契約するとほとんどの人が、アドレスを取得しe-mailを使えるようにしていたでしょう。
しかし今の連絡の主流はSNSです。
bakuも友人との連絡は、lineが主で、e-mailはごくわずかです。
そしてe-mailが使えなくなる訳ではなく、docomo.ne.jpなどの3大キャリアのドメインが使えなくなるだけです。
PC等で既に使っていたe-mailをスマホで使えるようにすればさほど影響がないと判断しました。
従来の携帯番号が変わる
MNPで従来の番号を引き継ぐこれは可能ですが、冒頭にも説明した個人再生の関係で今回はあえて変更します。
電話番号で連絡している人は両親と友人のわずか、あと会社に届けているだけでした。
これも変更に対して影響は少ないと判断しました。
支払い方法は原則クレジットカード
調べてみると分かってきたのですが、格安SIM携帯料金の支払い方法のほとんどはクレカでした。
料金の踏み倒しがなく毎月の料金を確実に回収できる方法としてクレカに限定している携帯会社が多いようです。
ヤバイ‼どうもこれはbakuにとって大きなデメリット(;・∀・)
bakuの使える武器(支払い方法)は、デビットカード、口座振替と現金支払い、これらで戦いに挑まなけばなければなりません。
しかもデビット使えない会社も増えてきたらしくますます厳しい環境となりました。
そんな環境下で調査していく中、デビットが使えるmineoさんとUQモバイルさんに絞られてきました。
しかしネット情報によるとmineoさんは、デビットが『使える』『使えない』が錯綜しており、どっちなんだと混乱していましたが、どうも登録できれば『使える』という結果。
baku氏「とりあえずやってみるしかない!!」
早速登録画面で申し込み情報を入力し最後にデビット番号を打ち込んでみました。
しかしエラー表示(;´・ω・)
どうもbakuのデビットは使用できないみたいです( ;∀;)
一方、UQモバイルさんはもbakuが所有する住信SBIネット銀行さんのデビットは対応していないとのことでしたが、口座振替ができるようです‼(゚Д゚;)ヨカッタ
コメント
決定したのはUQモバイルさん(^^♪
月7、8千円だった携帯料金は、およそ2千円まで下がりました。
しかも従来使用していたiphone7をそのまま使用できました。
格安SIM携帯の変更は成功でした(*^-^*)
今回の格安SIM携帯の調査を進めていって
クレカが使えない個人再生者に対しては、料金支払い方法でかなり限定される結果となりした。
しかもデビットや口座振替の未対応の会社が多かったのが意外でした。
2018年から政府が携帯電話の料金引き下げを要請。
それに応じるようにドコモは2019年から2割~4割の値下げとなる新プランを発表しました。
他の2社も同対応をしてくると思われます。
料金では格安SIM携帯に一歩及ばないものの付加価値商品で差を埋めてくるでしょう。
個人再生者にとっても、ありがたいことと同時に選択肢が広まりました。
「あまり差がないなら、変えるのも手間だからそのままでいいや」と思う方もいるかもしれません。
でも今より安くなる可能性は十分あります、調べてみましょう。