FXの書籍を読んでるとナンピンは正攻法な手法であると紹介しているものがあります。
ナンピン(難平)とは、
買いから入っている場合は、価格が下がった時に、さらに買いのポジションを増すことによって、平均の買い付け単価を引き下げる効果を発生させます。
逆に売りで入っている場合は、価格が上がった時に、さらに売りポジションを増すことにより、平均の売り建て単価を引き上げる効果を発生させます。
しかしそれは、思惑の方向に進んだ場合のみ有効性があり、逆に進んだ場合は傷口を広げてしまうというリスクを発生させる行為です。
経験上、ポジションが苦しい時にナンピンすると、リスクコントロールの幅を狭め、ほとんどのケースで損失を拡大させてしまいます。
そうなった場合、損切りで撤退するか、ポジションを縮小して耐えるしか手はないのです💦
ナンピンは非常に危険な行為であるということはお分かり頂いたと思いますが、
あらかじめ自分で計画し回数を分散しながらポジションをつくることが結果としてナンピンにようになることがあります。
この場合、想定したシナリオの範囲内である限りはナンピンとは異なることを一言添えておきます。